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車椅子体験 [つぶやき]

     今日、長女の総合の授業で、車椅子体験がありました。

     4人ずつのグループに別れ、交代で車椅子に乗ったり、押して歩いて、

     それぞれスーパーや、コンビニ前の自販機でジュースを買って戻る、

     その行動を車椅子で体験するというもの。

 

     道中の付き添いに参加してきました。

 

     車椅子を15台、近くの老人福祉施設等から借りてきているので、延期は許されず、

     小雨の降る中、子供たちは合羽を着て、決行でした。

 

     まずは、体育館で練習です。 

     段差はマットを2枚ずらして敷いてあり、下り道は、踏みきり台、

     そして、コーンを蛇行して通る、 それを一通り練習して、11時、学校をスタートです。

 

              長女は押し役

 

     私の担当は、学校から一番遠い大型スーパーで、長女のいるグループと

     もう1グループの計2グループを私をいれ、3人のお母さんで監督していきました。

 

                  ここでは乗り役

 

     通学路を通り、途中からスーパーへ向かう道になりますが、急な坂道が

     一箇所あります。 車椅子に乗ってだと、その坂が結構怖いらしく、バックして

     下りました。

 

                  

 

     スーパーに面した大通りにでました。 かなり交通量があります。

     雨のため、自転車は少なかったですが、もっとも緊張した道です。

 

               

     

     ほんの1cmほどの段差でも車椅子は前を上げないと上れません。

     また、角度も重要です。

 

                   やっとお店の中に・・・

 

      実際に車椅子だと、エレベーターを呼ぶボタンは、身障者用のボタンしか届きません。 

      普段は全く気がつきませんが、棚でなく、箱で棚の前に積まれている商品は

      かなり邪魔でした。 それが、ワインだったりすると、もうヒヤヒヤ!

      引っ掛けないように、かなり気を遣いました。 (もちろん、親がですよ)

 

                  

 

      ジュース売り場では、手の届く範囲は以外に狭く、思った商品には届きません。

      特に、ジュース売り場は、箱が積まれているので、狭かったです。

 

      そして、驚いたのが、レジ。

      レジとレジの間が狭く、入れませんでした。 大型スーパーなので、レジは

      10数箇所ありますが、両端しか入れませんでした。 

      そして、お金を出すお皿にも手がやっと届くといったところ。

      大人ならば届くのでしょうが、お年よりは・・・?

 

      まだまだ車椅子には優しくない社会です。

 

 

      無事にジュースを買い、学校に戻りました。

      30分で戻らなければならなかったのに、大幅にオーバー。

      もっとも、このコースは絶対に30分では戻れませんでしたが・・・

    

      「疲れた~」を連呼する子供たち。

      親たちは、そのまま、後半グループに付き添いのため、もう一度、出かけると

      いうのに・・・だらしない・・・

 

 

       今回の体験を子供たちはどのように感じたのか? 

       帰宅した長女に尋ねても、まともな答えが返ってこない。

 

       やっぱり・・・

 

       付き添って感じたのですが、子供たちにとっては、遠足のようなものでしか

       なかったようです。 健常者が車椅子に乗っても、そんなものなのかもしれません。

 

       道中、安全確認をして歩かないし、「乗っている人に不安を与えないように」と

       行動に移す前には声をかけてあげようね、 例えば、「前をあげますよ」とか・・・

       監査のヒントを出してあげても、聞いていないし、こちらを見もしない。

       他のお客さんのことを気にしない。

       

       車椅子に乗った女の子、「恥ずい」を連呼していました。 

 

       「恥ずい」って、何? ちゃんとした日本語を話しなさい。 

       我が家では長女がそんな言葉を発したら、即直します。

      

       6年生って、こんなものなのかしら? 自分もこんなだったのかなぁ・・・

       長女はまだ、ましな方だったのね。

 

       ちょっと残念な日でした。

               

       6年生にこのような体験をさせても無駄なのでは? 

       もっと他に体験すべきことがあるのでは? 

       あげくに、車椅子も1台、壊れてしまったようですし・・・

       一生懸命に動き回っていた先生方には申し訳ないですが、

       それが、今日の率直な感想でした。

 

       今、私が体が不自由で、車椅子のお世話にならなければならなかったとしても、

       この子たちに押されるのは、遠慮したいです。

 

 

       何はともあれ、事故はなく、無事に体験が終われたので、良かった。

        家に帰ったのは、1時過ぎでした・・・(笑)

       


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なほこりん

最近パソコンに向かえずにいましたが、昨日読ませていただき、涙してしまいました。どうやって書こうか考えているうちに日が過ぎて・・・記事が更新されてました。ので、今回からコメントさせていただきます。車椅子体験、そうかもしれませんね。6年生には早かったのかな?ただ乗り回すだけならやらなくてもいいですよね。実際に体験すると気持ちがわかる・・というのではないものなんですね。車椅子が壊れたりするなんて悲しい気分です。もしかしたらこれは不便だ、もし見かけたら手伝ってあげようって気持ちになれたらいいのですが・・・。
by なほこりん (2006-09-12 23:31) 

angel_heart

なほこりんさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
涙して・・・って、前の反抗期の記事のことですね。 夢中で子育てしているうちに
そんな難しい時期に成長していました(笑)って感じです。 12年なんて、あっと
言う間です。 実際、この頃になって気がついても遅いような気がしています。
やはり12年間という月日の中での親子の係わり合いが実を結ぶというか・・・。
3歳までにその子の性格が決まるってことは、確かなのかもしれません。
今の大切な時期、上手に過ごしてくださいね。

車椅子体験は今のあの子たちには、早かったようです。それとも、時代なのか。
今の子供たち、自分たちの頃とは何かが違っているように感じて、仕方ないの
です。 そう思っているのは、私だけなのかしら? 学校の中でも、先生との
関係が友達のようなんですよね。 尊敬という言葉が、欠如しているのです。
時代なのか・・・と言って諦めるしかないのかしら・・・
by angel_heart (2006-09-13 04:43) 

yukko

私も昨日、2年生のお店めぐりに同行してきました
2年生はまだ お猿さん並みのかわいさがありましたが
高学年ともなると、ねぇ
車椅子体験、かえってもっと 早く体験したほうがよかったりして?
人のことを考えられない大人たち、多すぎます。。。
by yukko (2006-09-13 05:30) 

pekopeko23

雨の中、学校行事の付き添いお疲れ様でした。 
お姉ちゃん、今は大して感想を言わないかもしれないけど、きっと感じることはあったはず。心に下地をしっかり持っているお子さんは、いずれ体験を実生活に生かせると思います。
今の小学校では、このような体験型の行事が、昔に比べて増えているように感じます。「家庭での教育力が落ちているから、学校で勉強以外のことも教える。
今の子供たちが大人になった頃には、今の大人達よりもっとしっかりと社会性を身に付けた人が増えている様に。」ということなのかな・・
でもなぜか学校のやってることって、とんちんかんなことが多い気がします。
 今回の方法が良いかどうかの疑問、学校側に声を届けていけば、お姉ちゃんのときははひどい目にあっちゃったけど、次女ちゃん・弟くんの時には、もっといい形での体験教育が行われるかもしれませんね。 
by pekopeko23 (2006-09-13 10:50) 

れーたん

いい経験になるかと思いきや・・・なかなか大人の思うような反応って返って
こないものなんですね。
今回は『自分は元気なのに車椅子って恥ずかしい』とか『元気なお友達が
乗ってる車椅子を押す』ことに気を使うことができなかったかもしれないけど
きっと、町でそういった方に出会ったとき、『そういえば、あの時、手が届かなか
った』なんて思い出して行動できるんじゃないかしら。
なにはともあれ、雨の中、お疲れ様でした。
by れーたん (2006-09-13 11:01) 

マロンママ

車椅子体験なんて、いい経験をさせてもらえるんだなぁ!
・・・と思って読み始めたのですが、ちゃんと感じ取ってもらえなかったんですね・・・。
まだ早かったのでしょうか?
でも、実際に車椅子の人と遭遇した時に、この経験を思い出して、「あそこ、通りにくいんじゃないかな?助けてあげようかな?」って思うかもしれないですよね?
でも、車椅子の人と健常者とのあり方について話すとき、いつも私が思うのは、
相手の気持ちになってあげられないのは、健常者だけじゃないってことです。
車椅子の人も、「大きな車椅子で、人々の通行の邪魔になってるな」とか、申し訳ない気持ちを持っているように見えない人が多いです。後ろに人がいても、確認もせずに急にがーっとバックしてきたり、どいてくれるのが当然!という行動をされている車椅子、多いです。
車椅子なのは仕方ないし、手伝ってあげるべきですが、それを、してもらう側が「あたりまえ」と思って、感謝の気持ちを忘れたらダメだと思うんです。
電車の乗り降りだって、出発時間がズレます。それは仕方ないけど、「電車を遅らせてごめんなさい、満員電車なのに場所をとってごめんなさい」っていう気持ちも、持っていないといけないと思うんです。
・・・私は厳しすぎますでしょうか?
by マロンママ (2006-09-13 12:21) 

chappy

付き添い、お疲れ様でした(^-^)
今回の体験でコドモ達は何か感じてくれたのでしょうか???
この先、少しでも人のためになるようなコトをしてくれるといいのですが。
言葉使いといい、今の子供達は??って心配になる所がたくさんあります。
このままで大丈夫なのでしょうかね( ̄∇ ̄;) とっても心配です。
by chappy (2006-09-13 12:30) 

まこんぼ

とてもいいことだな~と思って読んでいたのですが
なかなか大人の思っているように子供には伝わらないのですね。
貴重な体験なのに人目を気にして平気で「恥ずい」と言ってしまう・・・・
悲しいですね。
車椅子の方は外出のたびに視線や不便を感じたりしているでしょうに・・。
わが子にも心優しい子になって欲しいですが「知らない人とは話さない」とか変な世の中。教えにくい部分もたくさんありますよね。
この子達が大人になるころ、社会はどうなっているのかな?不安ですね。
by まこんぼ (2006-09-13 12:56) 

みずたま

お久しぶりです!
そうか〜、いい企画だなあって私も思いながら読ませてもらいましたが。。。
でも、意外と見た目より子供なりに感じた部分もあったかもしれないですね。
6年生くらいって、とくに女子なんかは難しい年頃と言うか
思ってもいないことを口走ったり。。。というのは自分にも覚えがあります。
一生懸命、がちょっとかっこわるい風潮の世の中でもあるし、
なかなか大人が期待するような反応は即座に帰ってはこないのかも。
でも付き添う保護者はちょっと悲しい、ですね。
おつかれさまでした!
by みずたま (2006-09-13 13:48) 

angel_heart

  皆さんのコメントをよんで、確かになるほどと思うことがたくさんありました。
  私とは、違う観点で考える方の意見は、とても貴重なものです。
  気がつかなかったこともたくさんありました。 ありがとうございました。


yukkoさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
長女たちは、時々、学校のすぐ近くにある老人福祉施設に遊びに行って、
お年寄りと交流しています。 施設の中で、お年寄りの乗った車椅子を押して
いるかどうかは、聞いてみないと分かりませんが、今回の体験が無駄になら
なかったことを祈りたいです。


pekorin_23さんへ
nice & コメント ありがとうございます。
確かに、色々なことを体験する授業が増えていますね。 先生たちも
そういうことになっているから、やるというふうにならないようにして欲しいです。
ただ、一生懸命に先生が話をしても、それど通りにしていないのは、子供たち
ですから、どうにもならないのかしら?
来週、授業参観なので、今回のことを話す機会があれば、先生と話をしてみたい
と思います。 


れーたんさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
私も今回付き添ってみたことにより、初めて気がついたことが多いです。
この先、車椅子に乗られた方を見かけたとき、今まで以上に気に留めて
差し上げられれば、いや、そうしなくては、長女のことを、とやかく言えないと
思いました。


マロンママさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
結局、健常者が車椅子に乗っても、本当の意味の体験にならないのでしょうね。
そして、マロンママさんがおっしゃるとおり、車椅子に乗られた方にも、モラルは
必要ですね。 お互いがお互いを思いやる心が、豊かな平和な世の中になった分、
その代償のように、薄くなってしまったのでしょうか。 そういう私も、実はそんな
人間なのかも知れません。 少し、自分に厳しく見つめなおしてみたいです。


chappyさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
このままで大丈夫なのか・・・と考えだしたら、切りがないですね。
人口は減るいっぽうで、お年寄りが多い社会がいつか来るわけで・・・。
とにかく、今回の体験をしてのレポートを、みんながどんな風に書いていたのか、
近々出されるであろう、学級新聞で確かめたいと思います。


まこんぼさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
そう、確かに! 困っている人は助けてあげなさい、そういいつつ、
知らない人の側には近寄らないと教える毎日。 今の世の中は、矛盾だらけ
です。 だもの、子供たちだって、おかしくなってしまいますよね。
悲しい世の中です。 
by angel_heart (2006-09-13 14:14) 

angel_heart

ちゅんくるさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
お久しぶりです。 お子さんを出産されたばかりの方に、こんな話もなんですが、
長女との関わり方は、今、難しい時期にきています。 いわゆる反抗期です。
みなさんからいただいた温かいお言葉を胸に、日々、私自身もそんな頃の
気持ちにかえって勉強しています。
そんな毎日の中での、今回の体験。 自分の子だけでなく、同級生を見てると
もっと難しくなってきますが、きちんと教えていくのは、親の義務ですから、
私自身がしっかりしなくてはいけないと考えさせられました。
by angel_heart (2006-09-13 14:24) 

ちゅーこ

雨の中、お疲れ様でした~!のnice!です。
子供たちの反応、ちょっと残念ですね。事前に車椅子の生活をしている人たちのことを勉強したりしなかったのかな?
 今後、車椅子を使う人たちに接する時に、その人の立場にたって、今回の体験が生きてくれるといいですね。
by ちゅーこ (2006-09-13 14:45) 

sakura

ご苦労様でした。
たしか 長女もこんな体験があったかも・・
でも お手伝いに行かなかったので よくわかりませんでした。

難しくて ナマイキな年頃ですものね。
でも きっと この体験が これからに生きていくと信じたいですね。
by sakura (2006-09-13 17:16) 

ぴょんぴょん丸

お疲れ様でした。私も皆さんと同様、いい企画だなと思ったのですが・・・
言葉づかいや態度は、私の子供の頃もひどかったような気がします。大人や社会をなめていたかも。ひとりひとりはそんなにひどくはないんでしょうが、集団になると照れくさかったりまじめなことがかっこ悪かったり。それもこれも思春期にさしかかっていたからだったのかな?
でも、きっと今回の経験は彼らに何らかの影響はあったと思いたいです。今役立たなくても将来生かせるかもしれませんよね?
それと大事なのは、例えばバスの中でお年寄りに席を譲ったり、道で目の不自由な方の手助けをしたりする姿を、親が子供に日常的に見せて、そういうことが当たり前だと思うような育て方をすることではないでしょうか?
by ぴょんぴょん丸 (2006-09-13 23:18) 

angel_heart

ちゅーこさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
車椅子の扱いが無謀で、危なっかしくて見ていられませんでしたよ。
男の子なんて、力で行こうとするから、いつか乗っている人が放り出されるのでは
とハラハラしていました。 私はこんな目で見ていましたが、子供たちはちゃんと
感じてくれているはずと思います、思いたいですね。


sakuraさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
気持ちを表現するのが照れくさい、恥ずかしい、難しい年頃ですね。
なかなか出来ない体験ですもの、いつか、役に立てて欲しいです。 そして、
私も、子供たちの手本となるよう、もっと努力していかなければと思います。


ぴょんぴょん丸さんへ
nice & コメント ありがとうございます。
ぴょんぴょん丸さんの言うとおりだと思います。 親が聞いたら、「あんただって、
こうだったのよ」って言われることは間違いないです(笑)
「そんな言葉はないよ」と正しながら、自分も親に「○○じゃん」「じゃんは
やめなさい」って言われていましたもの(笑) 勝手です・・・
日常的に困っている人を手伝ってあげる姿を見せることは、一番いい教え方
ですよね。 子育てが上手く行かない時、自分の行動を振り返えれば、簡単に
答えが見つかりそうな気がしてきました。
by angel_heart (2006-09-14 05:09) 

藤島親方

車椅子体験されたんですね。
私自身は子供を産んで、ベビーカーを押す時になって初めて車椅子の方達の
大変さ?不便さ?が分かったような感じですからねぇ…何の興味もない子供達からすれば、angelさんのおっしゃるとおりの感想を親の立場からみて私も感じるかも知れません。
現役でベビーカーを使用されてるママさんが駅の階段の前で立ち止まってたり
する場に出会うとついつい手を貸してしまいます^^…恩着せがましく説明はしません(笑)。手をつなぐ…笑う…そんな日常の当たり前の行動の一つとして子供達の目に入ってくれればいいなぁ~と思っています。で、でもですねぇ、最近
電車でお年寄りの方に席を譲る際、「大丈夫です!」と言われて断られる事も多々あって…なんかいろいろ、む、難しいです(><)!長々ごめんなさい。
by 藤島親方 (2006-09-15 10:27) 

子育てのお話を人から聞かせていただいて、最近、「まわりの人の気持ちを
察することができない」 とか 「目上の人に対して尊敬することができない」 と
いう子供達がとても増えているのだ・・・と聞いていましたが、私自身の子供が
まだ小さいこともあって、実感として感じていなかったところがありました。
たぶん、angel さんが感じられた、こういうことなのでしょうね。(T:T)。

「目上を尊敬する」「まわりの人に気をつかう」 というのは家庭の中で教える
ものなのだそうです(←お話によると)。それはおじいちゃん、おばあちゃん、
お父さん・・・といった身近な家族をどれだけ大切にできるか~が大事なこと
だそうです。お母さんがそうして大切にしているところを、子供が見てマネを
していくのだと・・・。結果、車イスに限らず体の不自由な方にも、学校の先生
にも、お友達にも、気を遣えるようになるのだと・・・。
一見簡単そうで、案外難しい・・・などと思っているのですが、angel さんは
そういうことを普通にできる人なのではないかな~と私は思っています。
私も自分の行動をふり返って、いろいろ反省していかないと~と思います。
by (2006-09-15 10:34) 

angel_heart

藤島親方さんへ
nice & コメント ありがとうございます。
ベビーカーもそうですが、実際自分で経験して、その苦労を知らないと、なかなか
気がつかないこともありますよね。 気がついたことは、どんどんお手伝いして、
子供のいい手本になればいいなと思います。 が、しかし、確かに最近は
親切でしてあげても、いい顔されなかったりすることもあり、難しいですよね。

今日、娘のことで、とっても嬉しいことがありました。 安心しました。
記事UPしますので、読んでみていただけますか?



とどようこさんへ
nice & コメント ありがとうございます。
そうです、お子さんが小さいとまだ実感ないでしょう。 やはり、昔と違って
核家族化していることも原因の一つなのかしら?
うちは、おじいちゃんおばあちゃんも一緒だし、兄妹も多いし、犬もいることで、
いいバランスを取れているはず。 となると、私の身の振る舞い方次第って
ことですよね。 普通にできるなんて、とんでもないです。 日々、反省です。

筆入れバックの作り方説明書、すみません、遅れています。
もう少し待っててください。 この場を借りて、お詫びします。
by angel_heart (2006-09-15 20:21) 

実際に体験する事はやっぱり大切なことのように思います。
その時は気がつかなくても、実際に出会ったら、
(あっ!)と気付く時があるかもしれない・・・
私はそう思いたいな、と思いました。
by (2006-10-12 17:29) 

angel_heart

浦島太郎さんへ
nice & コメント ありがとうございます。
例え遊び感覚の方が強かったとしても、体験したこと全てが無駄にはならない
はず・・・ならないと願っています。
まだ、恥ずかしい年頃だったりしますからね、大目にみてあげることにしました。
by angel_heart (2006-10-17 17:23) 

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