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ありがとうございます [おとぼけチェリー]

もうすぐ2週間

みんなでチェリーを思い出さない日はありません。  

コタツの中から、いつものようにハァハァしながら                                                      とぼけた顔して出てくるような気がして・・・

だからみんな、コタツの中を覗きません。

 

皆さんに言葉をかけて欲しくて、悲しみから救って欲しくて                                    記事を書きました。

そのまま今日までそのお礼も言えずにすみません。

皆さんの温かい言葉にどんなにか励まされたか分かりません。

本当にありがとうございました。

 

チェリーの亡骸は、29日に、お寺で火葬して、埋葬してもらいました。                                 チェリーの特徴だった先の白いしっぽの毛をもらって。                                           

 

 

お正月を実家で過ごし、ここを少し離れたことにより                                             少し落ち着きましたが、 何をしてもチェリーを思い出し、                                          残像を追いかけて、涙がこぼれてしまいます。

 

長女が生まれる少し前から一緒だったし、                                                私がチェリーと過ごした時間が一番、長かったわけだから、                                     家族の誰よりも悲しみから立ち上がるのに時間がかかっています。 

仕方ないですね。

 

3人衆もしばらくは、いつもの時間になると、首輪とリードを持って                         いつもの散歩コースを歩いていたりしましたが、みんなそれぞれに                                  チェリーの死を受け止められたようです。

 

チェリーは、もらってきてすぐ、ソケイヘルニアが見つかり                                     手術をしています。

その時の先生はとてもいい方で、その先生だったから                                            チェリーは今まで生きてこれたと信じています。   

動物園の飼育係になりたいと言っていた長女は                                             チェリーの死後、 獣医の道を目指しだしました。

何だか嬉しいです。

チェリーも喜ぶだろうね。

 

 

 

 

近所で子犬が産まれ、ちょうどひと月

チェリーが我が家にやってきた頃を思い出します。

正直、可愛いです。

 

だけど、もう二度と飼いたくないな。

 

チェリーは私にとって、子供同然だったから                                                 子供に先立たれるのは辛いです。

 

 

 

 

 

 

 

3人衆のいい遊び相手であり、                                                         3人衆をいつも見守ってくれていたチェリー

 

まるで眠っているかのように、最期は安らかでした。                                               我が家の一員として生きたことは幸せだったはずです。

これからもみんなの心の中で、生き続けていくでしょう。

 

だから

私も前に進まなくちゃ

 

 

コメントをくださった皆さん

本当にありがとうございました。

 

私には素敵な仲間がいる

応援してくれる仲間がいる

 

幸せです。

 

心からそう思います。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

最後に、この文章を前記事の皆さんのコメントに対して                                         お礼の言葉とさせていただく失礼をお許し下さい。

 

 

本当にありがとうございました。

 

頑張ります。

 

 

 

銀色のステージがAngelファミリーを呼んでいる                                             そんな季節の真ん中にいることを思い出しました。

 

 

 


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コメント 15

こんにちは。遅くなっちゃいましたけど、今年もよろしくお願いしますね。

もう15年も前になるけど、実家で飼っていたビーグルが亡くなったときのことを思い出します。

ゆっくりでいいですよー…。
by (2008-01-09 23:58) 

小花

子供達は悲しみの中からも、何かを掴み取るんですね。
長女さんが獣医を目指すなんて素晴らしいです。
応援してます。きっとチェリーもね。
by 小花 (2008-01-10 08:43) 

ちゅーこ

お写真を眺めて、チェリーちゃんがangel家で、いかに長い歴史を歩んできたかがわかりました。
 だからこそ、すぐに癒える悲しみではないと思います。
これからは実態はなくともいつも心でチェリーちゃんを感じていけるようになるのでしょうね。長女ちゃんの夢にもチェリーちゃんの姿がちゃんとありますもんね。
by ちゅーこ (2008-01-10 10:01) 

harusuzu

お久しぶりです。
チェリーちゃんとお子さんの写真のかわいい写真を見ていたら
涙が出てきてしまいました。。。。
でもチェリーちゃんはangelさん一家の家族として
本当に幸せだったんだなぁと思いました。
きっといつまでもangelさん一家を見守っていてくれることでしょうね。
by harusuzu (2008-01-10 11:18) 

chappy

『子供に先立たれるのは辛い・・』
この一言で、angelさんがどれだけ深く傷ついているのかがわかります。
なのに、、、いい言葉を何もかけるコトが出来なくてごめんなさい。
少しずつ、少しずつ、優しい笑顔のangelさんに戻ってくれるのを
応援しています。
PS.銀色のステージがAngelファミリーを呼んでますヨ!
by chappy (2008-01-10 11:40) 

angel_heart

鴨吉さんへ
初めまして、ご訪問 & nice ありがとうございます。 


おこさんへ
こちらこそ、遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします!
コメントいただき、ありがとうございました。 感謝しています。
散歩中のビーグルがやたらと目に留まります。
しばらくは仕方ないですね。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


ぷぅちんさんへ
温かいコメントを頂きまして、ありがとうございました。
少しずつ、気持ちの整理ができていると思うのですが、よその犬を見かけると
ダメです。 でも、頑張ります。 ちょっと外出した方がよいですね。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


小花さんへ
励ましのコメントをいただきまして、ありがとうございます。
長女は、チェリーを救ってくれた獣医さんのようになると色々調べています。
北海道の大学に行くと言い出すかも知れませんね。
温かく見守ってあげます。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


ちゅーこさんへ
コメントを頂きまして、ありがとうございます。 とても励まされています。
最初の写真、凄く気に入っているんです。 家族だなって。
姿はなくなってしまいましたが、チェリーはずっと、私たち家族の一員です。
長女の夢を一番応援しているのは、きっとチェリーでしょうね。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


harusuzuさんへ
お久しぶりです。 今年もよろしくお願いします。 
温かいコメント、ありがとうございます。 3人を育てるのに夢中で、当時は
気がつかなかったけれど、チェリーはいつも3人を見守っていてくれたのだなと
今更ながら気がつきました。 そして、これからもずっと遠くから見守って
いてくれると信じています。



chappyさんへ
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
心配かけて、すみません。 元気にしています。 
何もしゃべらないけれど、チェリーの存在は、とても大きかったんだなって
つくづく感じています。  チェリーにどれほど、癒されていたのか。
犬を見かけると涙が出てしまいますが、頑張らなくちゃ!
去年、祖母を亡くした時も雪山へ出かけて、大自然の中に身をゆだねて
いたのよね。 あの時も、みんなに励まされたっけ。
やっぱり、山へ行ったほうがいいよね。
by angel_heart (2008-01-10 17:51) 

ひろ茶

チェリーがいたことによっていろんな何かが生まれて
残ったり刻まれたりしていくんですね。
by ひろ茶 (2008-01-10 22:31) 

なほこりん

自分も愛犬の死は本当に衝撃でした。日常の存在が突然なくなる喪失感、心の中にぽっかり空いた穴がどんな気持ちかはすごくわかります。だからこそ、もう一度飼おうとは思わないでしょうね。自分もあの悲しみをもう二度と味わいたくないというのもあります。でも人間は生老病死の四苦とは必ず直面しなければならないという現実もあります。孔子の話で人間は生きている以上、苦しみと対峙しなければならないといのがあります。頑張って生きていきましょう。少し落ち着いてよかったですね。
byうてにゃパパ
by なほこりん (2008-01-11 08:52) 

TOMO

遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくです。

2年前に永眠したウチのネコを
思い出しました。
とても大切なことを色々教えてくれたことも。
チェリーもお子様たちにとても
大切なことを教えてくれていったことと思います。
by TOMO (2008-01-11 13:54) 

れーたん

記事を読んでいて、胸がギュッって・・・思わず涙が出そうになっちゃい
ました。
私も愛犬パピーが亡くなった時は、『もう犬なんて飼わない!!』・・・
そう強く思ったものです。
辛く悲しい経験ですが、子供たちはそこから、しっかりと大切な事を
学んでくれるんですね。
by れーたん (2008-01-11 21:48) 

angel_heart

ひろ茶さんへ
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
ご心配おかけしてしまって・・・温かいコメント、嬉しかったです。
日々、何とか頑張っていますが、何をしても寂しさが紛れなくて・・・
仕方ないですね。 


うてにゃパパさんへ
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
前記事も、この記事にも強い励ましの言葉をかけてくださって、ありがとうございます。
本当に嬉しかったです。 ほんの少しだけ、楽になった気がしています。
チェリーを飼いはじめた時には、この日のことを考えもしませんでしたが、
当然、訪れる日だったわけで・・・ 
早く、元気を取り戻します。 まだ時間がかかりそうですが・・・
頑張って生きましょう!


TOMOさんへ
遅くなりましたが、こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
チェリーは、何も話さなかったけれど、本当にたくさんのことを教えてくれたと
思います。 家族5人、それぞれそれをムダにしないように、生きていかなければと
思います。   頑張らなくちゃ! チェリーが心配しますよね。
温かいお言葉、ありがとうございます。
by angel_heart (2008-01-11 21:54) 

☆sky☆

お写真を拝見すると 気づけば 涙腺が弱くなりますね
私も 同じ経験しているので
手に取るようにわかります。
子供が 生まれる前から 本当に自分の子供ですよね
ゆっくり 気持ちを整理させてください
無理には 自分が苦しいですから・・・・
by ☆sky☆ (2008-01-12 07:38) 

angel_heart

れーたんさんへ
いつも温かいコメント、ありがとうございました。
そして、遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
『もう犬なんて飼わない!!』・・・って思っても・・・
やっぱりそうなりますよね。  家を買って引越ししたら、また・・・
なんだかいないと寂しくてね。


☆sky☆さんへ
温かいコメント、ありがとうございます。
だんだん、チェリーのいないことには慣れてきたのですが、外で犬を見かけると
ダメなんですよ。 子供たちが学校に行ってしまうと、いつも家の中でチェリーと
だけだったから、今一人だけなのが、辛くなってしまいます。
少し、外へアルバイトでもしに行ってみようかとも思ったりしています。
by angel_heart (2008-01-12 10:15) 

こんにちは             
今年もよろしくお願いいたします。
みなさんと同じですが、私の実家でも昔、犬を飼っていました。
実家に集まると、10年以上経った今でも、必ずその犬の話が出ます。
そのときは家族みんなでわぁわぁ泣いたけれど、いつか時が癒してくれますよね。そのときまで、ご無理なさらずに。
今年、angelファミリーにとって素敵な年になりますよう、お祈りしています。
by (2008-01-12 13:53) 

angel_heart

pekorinさんへ
コメント ありがとうございます。
そうですよね、時間の流れに身をゆだねます。
とにかく、前に進まなくちゃ! 少しだけ元気になりました。
ありがとうございます。
by angel_heart (2008-01-12 13:59) 

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2007年12月28日 悲しい日元気です ブログトップ

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